第2回稽古場レポ

こんばんは。

秋花粉にやられていますSTAFF保坂です。
(おかげで稽古場で読み合わせ中にくしゃみを我慢するのに必死…!)

朝・晩は随分と冷え込んでまいりました。
皆様も体調など崩されませんよう、お気をつけくださいませ。



さて!第2回稽古場レポ。

第2回の稽古は、演出補山下亜矢香さんによる加藤美佐さんの抜き稽古からスタートしました。

「抜き稽古」とは、一部のキャストのみで作品の一部分のお稽古をすることです。
加藤さんは高橋作品初参加のため、「idenshi195流」の語りを体得するためのお稽古です。

idenshi195作品の一番の特長は、「生・ライブで上演される朗読」のために、脚本が書かれているということ。
実際に会場で、同じ空間にいる観客の方々の中に画が浮かぶ表現が求められるのです。
作品を観たお客様から「俳優さんが目の前にいて読んでいるはずなのに、聞いてると不思議と別のイメージ画が見えてくるんです。」
という感想をいただくことが多いのですが、そのための脚本・表現方法を追求しているからなのですね。

具体的なお稽古方法は伏せますが(後日、特集する…かも?)
保坂も目を閉じてずっと稽古場で聞いておりました。すると、あら不思議。
次第に高橋作品独特の、イメージが浮かんでいく響きになっていきました。
(ちなみに、私いつも不思議に思うのですが、高橋さんの朗読を聞いたときに「見える映像」って、映画みたいに他の人と同じ画だったりするんです。角度とか色とか!びっくり効果…。)

その後、響きの修正のためのボイストレーニングをみんなで行い、
さらに盛り上がってきたところで、演出の高橋さんにバトンタッチ。

こもだまりさん、音響の坂本さんも合流し稽古場はさらに華やかに^^
idenshi195は作品の特性上、女性がほとんどの座組ですので、休憩中のお菓子コーナーが
本当に盛り上がるのです!(後日特集予定!)



稽古後には、音響打ち合わせも行われました。
idenshi195はこれまで、生演奏とのコラボレーションを行ってきたので、
PAさんによる音と語りを合わせるのは初めての試みですが、
そこは無問題!

大事なのは、語り&世界観との相性。
語りを助け、想像力をかきたて、イメージの世界にいざなってくれるご提案をたくさんいただきました。
実際に語りと音が合わさる日がとても楽しみです!!

みなさまも、楽しみにしていてくださいね。


今日の稽古場風景
2015102819572282c.jpg


こもださんの「防水首かけiPhoneケース」(なんとケースに入れたままタッチ操作可能!)
を操作する加藤さん^^

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チケットは絶賛発売中です。

ご予約は→こちら
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では、次回の更新もお楽しみに^^


(STAFF保坂)
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第1回稽古場レポ

こんばんは。
STAFFブログ2回目の登場、制作STAFF保坂です。


今回は、先週行われました第1回稽古の模様をお伝えいたします。
私は、もうこの日が楽しみで楽しみで3日前くらいから、
手帳を眺めて「いよいよだな…」とワクワクしておりました。

スタッフ・キャスト共に、お互い初めて顔を合わせるメンバーもおりましたし、脚本も、初稿からの大幅な改訂が入ったということで、新しく「やわらかな鎖」がうまれる瞬間に立ち会うことになるわけです。
私以外の関係者みなさまも、きっとそれぞれの思いでこの日を迎えたことと思います。

稽古は本番の会場でもある、新宿経王寺さんで行われました。

台本です…!うぉぉ…
10月18日 稽古風景_8209

初めての読み合わせですが、さすが、こもだまりさんも加藤美佐さんもプロフェッショナルの表現者。
すでに高橋さんの作品特有の、ピリッとしつつも心地よい空間が形成されていきます。

10月18日 稽古風景_4967
ダメ出しを真剣に聞かれるキャストのお二人。
(稽古場風景の写真を撮るシャッター音にも猛烈に気を使いました…笑)

10月18日 稽古風景_3861
笑顔がこぼれる瞬間もパチリ。
今回はスタッフ・キャストもほぼ全員女性ということで、稽古場は華やかです^^



さて、みなさまにご紹介したいことといえば、演者の方々の「耳のよさ」!
保坂は高橋さんの作品の稽古場にお邪魔させていただく度に、感心感激するのです。

今回も例に漏れず。
高橋さん作品経験者のこもださんはもちろん、加藤美佐さんも、初参加にもかかわらず、演出の高橋さんからの「音」の要求に即座に応え、表現の方向性を修正していかれます。
また、演出補の山下さんも、読み合わせにじっと耳を澄ませ、単語のアクセントなどを台本にメモし、確認作業を進めていきます。
アクセントが数パターン認められている名詞などは、高橋さんが「音の響きへのこだわり」でどのアクセントを採用するか決めることも。

すべては、観客の皆様の想像力をかきたて、空間に集中していただくことができるようにするため。
細かく細かく、こだわって作っていきます。

きっと、稽古を重ねるごとに、まだまだどんどん作品が深みを増していくことでしょう。
本当に楽しみです。



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チケットは絶賛発売中です。
皆様もぜひ、会場に足をお運びください。

ご予約は→こちら
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では、次回の更新もお楽しみに^^



(STAFF保坂)

第1回公演「潮騒の祈り」

みなさま、初めましてこんにちは!
staff小島です。

本日は、前回公演「潮騒の祈り」の様子をみなさまにお伝えしたいと思います。
実を申しますと、私、前回公演には観客として観に行ったのです!

まずは前回公演の概要を。

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朗読劇 「潮騒の祈り」

~ピアノとオルガンの即興演奏とともに贈る、母と娘、海と命の物語~

ざざあぁ、ざざあぁん。
わたしが孕んだのは、愛それとも憎しみか ———


捨てたはずの町に、突然帰ってきた娘・綾子。
祝福されない子を宿し、迷い、反対され、それでもなお、母のもとで産もうと決める。
しかし、ある月の夜、潮騒を耳に綾子はある衝動に突き動かされてしまう。
許せない母への思い。見えない娘の心。
「ねえ、こんな母親でも、あなたは生まれてきて良かったと思う?」


■日時 : 2014年12月06日(土)−7日(日)
12月06日(土)14:00/18:00
12月07日(日)12:30/16:30

■会場 : 文化放送メディアプラスホール
(山手線 浜松町 徒歩 すぐ/ 東京モノレール 浜松町 徒歩1分/都営浅草線 大門 徒歩1分)

■料金 : 全席指定4,000円(前売・当日共)

■作・演出:高橋郁子

■出演

語り : 柊瑠美 (ファザーズ・コーポレーション)
東野醒子(激弾BKYU)
春名風花(スマイルモンキー)

音楽 : 上畑正和


2005年、2011年と劇場を静かな涙で震わせた母娘の愛憎劇。満を持しての再演です。
身をゆだねてください。
ピアノとオルガンの音色にのせて、世代の違う女優たちが織りなす情景に———。

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当時の稽古の様子や、出演者の紹介が載っているブログはこちらから↓
http://shiosaistaff.blog.fc2.com/

告知動画も観られます↓
第1弾 https://www.youtube.com/watch?v=AUn5uiAbY8c
第2弾 https://www.youtube.com/watch?v=vjQyLURz57U
第3弾 https://www.youtube.com/watch?v=YutyCEtA_ow

ちなみに昨年のパンフレットと物販で販売されていた台本をチラ見せ↓
195_001.jpg



はてさて、公演の様子のお話しをしましょう。

会場は文化放送メディアプラスホールでした。
浜松町駅から徒歩すぐにあるガラス張りのビルの中にあります。
エレベーターでビルの上に行くと会場に着きます。

会場の中は、始まる前からひっそりとしていて、照明も薄暗くなっていました。
舞台には、上手寄りに三つの白い台の上にそれぞれ椅子が三つずつ
そして、下手には生演奏用のピアノ
舞台の後ろには、天井から吊るされた布が数枚。
まるで異界に迷い込んでしまったかのような空間でした。

そんな空気の中、三人の女優と、一人のピアニストによる言葉の楽譜の演奏が始まりました。
高橋さんの朗読劇は「言葉の楽譜」と言われているわけですが、聞いてみるというか、観てみるというか、その空間に入ってみると体感できます。
空気、呼吸、間、台詞、音楽、それらが三次元的に編み込まれて行くのです。
舞台って、なんとなく舞台上と客席は分断されているように感じますが、高橋さんの朗読劇は、空間そのものを支配し、創り上げていきます

idenshi195の朗読劇の力、雰囲気というのはお伝えできたかと思います。
しかし、もう一つの魅力、物語についてはまだお伝えできていませんね。

高橋さんの物語の魅力は“赦し”だと思っています。
「潮騒の祈り」では、娘の中に母への強い憎しみが表現されていますし、今回の「やわらかな鎖」にも、家族に対して抱える複雑な心情が表現されています。
それは必ずしも美しい感情ではありません
普段、社会生活を行うためには隠さなくてはならない感情もあります。
そういう感情を、包み隠さず描かれているにも関わらず、何故だか終わったあとに、自分自身が“赦された”ような気持ちになるのです。
「潮騒の祈り」を観た時は、今まで生きてきた上で間違えてしまったこと、後悔していたことを、赦されたような気持ちになりました。
「やわらかな鎖」では、一体何を“赦し”てもらえるのでしょうか。

是非とも会場で味わっていただきたいと思います!



idenshi195 第二回公演
朗読劇『やわらかな鎖』 
作・演出 高橋郁子

2015年11月14日(土)14時/18時 二回公演
会場:新宿 経王寺
チケット:3,000円(全席自由)※小学生以下のご入場はご遠慮ください。

出演
加藤美佐(アトミックモンキー)
こもだまり(昭和精吾事務所)

チケットのご予約は→こちらから←(カルテットオンラインの予約フォームが開きます)

お問い合わせ
【電 話】080-5090-0195(10:00〜18:00)
【 Mail 】info★idenshi195.com(★を@に変更してください)

最新情報
【twitter】@idenshi195
【公式HP】http://idenshi195.com/




ご来場をお待ちしております!

idenshi195スタッフブログ開設!

○●○idenshi195スタッフブログを開設しました○●○


みなさま、こんばんは。

この度、idenshi195スタッフブログを開設いたしました。
最新情報のお知らせは、こちらのブログと、twitter(ID:idenshi195)で行ってまいります。

まずは記念すべき第一回の投稿ということで、いよいよ1ヶ月後に迫ってまいりましたidenshi195第二回公演の詳細をお知らせいたします!

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<次回公演情報>
idenshi195 第二回公演
朗読劇『やわらかな鎖』 
作・演出 高橋郁子

2015年11月14日(土)14時/18時 二回公演
会場:新宿 経王寺
チケット:3,000円(全席自由)※小学生以下のご入場はご遠慮ください。

出演
加藤美佐(アトミックモンキー)
こもだまり(昭和精吾事務所)

チケットのご予約は→こちらから←(カルテットオンラインの予約フォームが開きます)

お問い合わせ
【電 話】080-5090-0195(10:00〜18:00)
【 Mail 】info★idenshi195.com(★を@に変更してください)


いよいよ今週末、稽古がスタートいたします。
稽古場の様子なども随時お知らせしてまいります。お楽しみに。




staff:保坂
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