『朗読 原爆詩集』 公演終了

SNS ヘッダー用 画像_fb

idenshi195
峠三吉生誕100年 平和祈念特別公演
『朗読 原爆詩集』 @新宿 経王寺
2月17日(金)-18日(土)、全3ステージ、終了いたしました。
ご来場、応援してくださった皆さま、誠にありがとうごさいました。

「静かなお寺の中で、ゆっくりとした動きと繊細なピアノの音色にも関わらず、人間が人間でなくなる瞬間をリアルな想像力をかき立てられた」
「ぜひとも子供達に聞かせてほしい」
「朗読劇というより朗読でしか表現出来ない“劇空間”でした」
「目はお寺の仏像を見ているのに、そこに広島の街があるような感覚」
「峠三吉の中で燃え続けたヒロシマの炎が、自分にも燃え移ったかもしれない」
「いわゆる朗読と呼ばれ認知しているものとは違うんだろうなと軽く考えていましたが、全然別物で驚きました。
声と自分との距離感みたいなものがどんどん動いて、時々ぎゅっと重なる瞬間に何かを掴まれているような気がしました」

等、多くの感想をいただきました。
アンケートにご協力いただいた皆様、またSNSで忌憚のないご意見をあげてくださった皆様、ありがとうございました。

原爆詩集:集合写真_9467

お客様と「想像力」によって時間と空間を共有する旅は、8月6日へと続きます。
今後とも、idenshi195をよろしくお願いいたします。
ーーーーー
【idenshi195 次回ワークショップはこちら】
http://idenshi195.com/workshop01/
スポンサーサイト

第1回公演「潮騒の祈り」

みなさま、初めましてこんにちは!
staff小島です。

本日は、前回公演「潮騒の祈り」の様子をみなさまにお伝えしたいと思います。
実を申しますと、私、前回公演には観客として観に行ったのです!

まずは前回公演の概要を。

------------------------------
朗読劇 「潮騒の祈り」

~ピアノとオルガンの即興演奏とともに贈る、母と娘、海と命の物語~

ざざあぁ、ざざあぁん。
わたしが孕んだのは、愛それとも憎しみか ———


捨てたはずの町に、突然帰ってきた娘・綾子。
祝福されない子を宿し、迷い、反対され、それでもなお、母のもとで産もうと決める。
しかし、ある月の夜、潮騒を耳に綾子はある衝動に突き動かされてしまう。
許せない母への思い。見えない娘の心。
「ねえ、こんな母親でも、あなたは生まれてきて良かったと思う?」


■日時 : 2014年12月06日(土)−7日(日)
12月06日(土)14:00/18:00
12月07日(日)12:30/16:30

■会場 : 文化放送メディアプラスホール
(山手線 浜松町 徒歩 すぐ/ 東京モノレール 浜松町 徒歩1分/都営浅草線 大門 徒歩1分)

■料金 : 全席指定4,000円(前売・当日共)

■作・演出:高橋郁子

■出演

語り : 柊瑠美 (ファザーズ・コーポレーション)
東野醒子(激弾BKYU)
春名風花(スマイルモンキー)

音楽 : 上畑正和


2005年、2011年と劇場を静かな涙で震わせた母娘の愛憎劇。満を持しての再演です。
身をゆだねてください。
ピアノとオルガンの音色にのせて、世代の違う女優たちが織りなす情景に———。

------------------------------

当時の稽古の様子や、出演者の紹介が載っているブログはこちらから↓
http://shiosaistaff.blog.fc2.com/

告知動画も観られます↓
第1弾 https://www.youtube.com/watch?v=AUn5uiAbY8c
第2弾 https://www.youtube.com/watch?v=vjQyLURz57U
第3弾 https://www.youtube.com/watch?v=YutyCEtA_ow

ちなみに昨年のパンフレットと物販で販売されていた台本をチラ見せ↓
195_001.jpg



はてさて、公演の様子のお話しをしましょう。

会場は文化放送メディアプラスホールでした。
浜松町駅から徒歩すぐにあるガラス張りのビルの中にあります。
エレベーターでビルの上に行くと会場に着きます。

会場の中は、始まる前からひっそりとしていて、照明も薄暗くなっていました。
舞台には、上手寄りに三つの白い台の上にそれぞれ椅子が三つずつ
そして、下手には生演奏用のピアノ
舞台の後ろには、天井から吊るされた布が数枚。
まるで異界に迷い込んでしまったかのような空間でした。

そんな空気の中、三人の女優と、一人のピアニストによる言葉の楽譜の演奏が始まりました。
高橋さんの朗読劇は「言葉の楽譜」と言われているわけですが、聞いてみるというか、観てみるというか、その空間に入ってみると体感できます。
空気、呼吸、間、台詞、音楽、それらが三次元的に編み込まれて行くのです。
舞台って、なんとなく舞台上と客席は分断されているように感じますが、高橋さんの朗読劇は、空間そのものを支配し、創り上げていきます

idenshi195の朗読劇の力、雰囲気というのはお伝えできたかと思います。
しかし、もう一つの魅力、物語についてはまだお伝えできていませんね。

高橋さんの物語の魅力は“赦し”だと思っています。
「潮騒の祈り」では、娘の中に母への強い憎しみが表現されていますし、今回の「やわらかな鎖」にも、家族に対して抱える複雑な心情が表現されています。
それは必ずしも美しい感情ではありません
普段、社会生活を行うためには隠さなくてはならない感情もあります。
そういう感情を、包み隠さず描かれているにも関わらず、何故だか終わったあとに、自分自身が“赦された”ような気持ちになるのです。
「潮騒の祈り」を観た時は、今まで生きてきた上で間違えてしまったこと、後悔していたことを、赦されたような気持ちになりました。
「やわらかな鎖」では、一体何を“赦し”てもらえるのでしょうか。

是非とも会場で味わっていただきたいと思います!



idenshi195 第二回公演
朗読劇『やわらかな鎖』 
作・演出 高橋郁子

2015年11月14日(土)14時/18時 二回公演
会場:新宿 経王寺
チケット:3,000円(全席自由)※小学生以下のご入場はご遠慮ください。

出演
加藤美佐(アトミックモンキー)
こもだまり(昭和精吾事務所)

チケットのご予約は→こちらから←(カルテットオンラインの予約フォームが開きます)

お問い合わせ
【電 話】080-5090-0195(10:00〜18:00)
【 Mail 】info★idenshi195.com(★を@に変更してください)

最新情報
【twitter】@idenshi195
【公式HP】http://idenshi195.com/




ご来場をお待ちしております!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。